「株とは何か?」初心者にわかりやすく解説!投資スタートの基礎知識

「株とは何か?」初心者にわかりやすく解説!投資スタートの基礎知識

ferci編集部

2022.2.14

「株とは、そもそも何?」 …という疑問に結論からお伝えすると、株とは「株式」の略で、株式会社が自分たちの会社にお金を出資してくれた投資家(=株主)に、その対価として発行する証券を指します。 つまり、投資家が「株を買う」行為の実体は、その会社にお金を出して出資している、もしくはその会社に出資した人から出資者としての権利を買っているのです。 買った株は、そのまま保有し続けることもできますが、他の投資家へ売ることもできます。 株の取引価格(株価)には市場原理がはたらくため、人気の株は高くなりますし、不人気の株は安くなります。株が安いときに買って高いときに売れば、その差額が利益となるのです。 株の仕組みは本来シンプルでわかりやすいのですが、経済や数字に苦手意識がある人は、株もきっと難しいはずだと構えてしまいます。 そこで本記事では、初心者の方にもわかりやすく「株とは?」について解説します。

本記事のポイント

  • 株とは何か基礎知識が身につく
  • 株取引をするための必要な準備がわかる
  • 株で利益を出せるようになるポイントも解説

「株とは何か基本を知りたい」 「これから株をやってみたい」 …という方におすすめの内容となっています。 この解説を最後までお読みいただければ、株の基礎知識を身に付けたうえで、株式投資にチャレンジできるようになると思います。 ではさっそく解説を始めましょう。

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1. 今さら聞けない「株とは?」基礎知識

今さら聞けない「株とは?」基礎知識

まずは「株」の基礎知識から見ていきましょう。 ここでは、株式投資を始めるために最低限必要な知識を、コンパクトにまとめてご紹介します。

1-1. そもそも「株」って何?

冒頭でも触れましたが、「株(かぶ)」とは「株式(かぶしき)」を略した呼び方になります。 株式とは、企業が資金を出資してくれた人(=株主)に対して発行する証書(=出資証券)のことです。 例えば、“株を持っている”という言い方をしますが、正確な意味としては、「企業に資金を出資して株主になり、出資した証として出資証券を持っている」となります。

1-2. 「株を買う」とは企業に出資すること

次に「株を買う」とは何なのか理解しておきましょう。 株とは“株式会社に出資したときに受け取る証券”を指しますが、株を買うとは、株式購入を通じて企業に出資することです。例えば、A社の株を買って支払ったお金は、A社の資金となり、A社の事業資金などに使われます。 また、A社に出資をしてA社の株を手にしていた人から株を買い取ることや、株を買い取った人からさらに株を買い取ることもあります。これらの場合は、直接的に出資しているわけではないですが、出資した証書を買い取っているので、間接的に出資をしたと捉えることができます。

1-3. 株の売買は「証券会社」を通じて行う

では、株はどこに行けば買ったり売ったりできるのでしょうか。結論からいえば、「証券会社」を通じて売買します。 一般の人が購入できるのは上場(公開)している企業の株式です。上場している企業の株式は「証券取引所」で売買されています。 証券取引所とは株式を売買する市場で、証券会社は市場で株式を売りたい人・買いたい人の仲介をする仲買人(仲介業者)のような役割を担っています。 個人では、上場企業の株式を直接買うことも、証券取引所で売買の取引をすることもできないことを押さえておきましょう。 株を買ったり売ったりするためには、証券会社に仲介してもらう必要があるのです。 ※株取引の流れは後ほど「5. 株取引の大まかな流れ」にて解説しますので、続けてご覧ください。

1-4. 「株価」は1株の価格のこと

もうひとつ、株を知るうえで押さえたいポイントが「株価」です。 株価とは、株式(株)の価格のことで、株価は市場における需要と供給のバランスによって決まります。 簡単にいえば、人気の株は高くなり、不人気の株は安くなります。 なお、株価は1株あたりの金額です。例えば「株価1,000円の株を100株購入するなら、支払う金額は100,000円」となります。(手数料等は除く)

2. 株の存在意義とは?

株の存在意義とは?

前章では株式投資を始める前に知っておきたい「株の基礎知識」を解説しました。 次に本質を少し掘り下げて、株というのはなぜ存在するのか、何のために株の取引は行われるのか、見ていきましょう。

2-1. 会社にとって株の発行はメリットが大きい

そもそもの前提として、会社にとって「必要なお金をどう確保するか」は最重要の課題といえます。 資金がなければ思うような経営ができませんし、会社にお金がなくなれば倒産してしまうからです。 会社がお金を集める方法として最もポピュラーなのは「銀行からお金を借りること」です。実際、多くの会社が、銀行融資を受けています。 では、なぜ会社は、銀行からお金を借りるだけでなく、株を発行してお金を集めようとするのでしょうか。 その答えは、株の発行はメリットが大きいからです。こんなメリットがあります。

会社が株を発行するメリット

  • 銀行からの借金と違って、決まった金額を返す必要がないので、集めたお金をハイリスク・ハイリターンな事業やチャンスに投じられる
  • 銀行から借りられる金額よりも多額のお金を集められる可能性がある

株で集めたお金は、銀行からの借金のように決まった日に決まった金額を返す必要がありません。事業が成功して利益が出た場合には、配当金などを通じて株主にお金を返すことになりますが、借金ではないので、事業が成功しなければお金を返す必要はありません。株主もそのリスクを承知の上で、株に投資しているからです。 会社からすると、「上手くいけば大きなリターンが見込めるけれど、確実に成功するとはいえない事業」に使うお金は、借金よりも株で集める方が適しているということになります。 また、銀行は現在の経営状況をみて、安全な範囲でお金を貸します。一方で株主は、その会社が将来稼ぐであろう利益を目当てにお金を出資します。将来性があると認識された会社であれば、銀行からの借金よりも多額のお金を集めることも可能です。

2-2. 投資家は生きたお金の使い方をできる

一方、株を買う側の投資家の視点から見ると、どうでしょうか。 この後にご紹介する「利益(値上がり益・配当金・株主優待)」を得られることがまず挙げられますが、それとは別に、自分が持っているお金を他の人に活用してもらい、生きたお金の使い方ができることは、本質的な利点といえます。 というのは、お金には大きく分けて3つの使い方があります。

お金の3つの使い方

  • 消費する(ものを買う)
  • 貯蓄する(貯金する)
  • 投資する(株などを買う)

例えば、お金を銀行口座に貯めて眠らせておくと、利息がつくことはあっても、社会に影響を与えるイノベーションを起こしたり、多くの人の命を救う新製品を開発したりすることはできません。 ですが、持っているお金を株式会社に提供して、ほかの人(起業家)に利用してもらえば、新しい価値を生み出すことができるのです。 「世の中に役立つ、生きたお金の使い方をしたい」 そんな考えのもと、株式投資を行っている投資家も多く存在することを、知っておきましょう。 株は、ただ儲けを出すだけではなくお金を活かす方法として、良い方法なのです。

3. 株で利益が得られる3つの仕組みとは

株で利益が得られる3つの仕組みとは

「株で儲けた」という話を聞いたことがあるかもしれません。なかには、個人で億単位の利益を出す人もいます。 「株を買うとは企業へ出資すること」とお伝えしましたが、出資することでなぜ利益が出るのでしょうか。 その仕組みは3つあります。

  • 値上がり益
  • 配当金
  • 株主優待

3-1. 値上がり益(キャピタルゲイン)

1つめの仕組みは「値上がり益」です。 株の価格(株価)は、市場における需要と供給のバランスによって変動することは、先に述べたとおりです。 この株価の変動を利用して、株が安いときに購入し、高いときに売却することで得られるのが「値上がり益」です。 株を買ったときの株価と、株を売るときの株価の差額が、損益となります。 値上がり益を大きくするためには、株価ができるだけ安いときに購入し、株価ができるだけ高いときに売却することがコツとなります。 株の投資で利益を上げる仕組みのメインは、この値上がり益です。少ない投資額で、大きなリターンを狙うことも可能になります。

3-2. 配当金(インカムゲイン)

2つめの仕組みは「配当金」です。 配当金とは企業が株主に分配するお金のことで、利益の中から、出資した株主に還元する仕組みとなります。 配当金の金額や、配当の回数は、企業によって異なります。配当金は1株あたりいくらと決まるので、多くの株を持っている株主(=多くの金額を出資した人)ほど、たくさんの配当金を受け取ることができます。 配当金の回数は、年に2回が一般的ですが、企業によっては無配(配当が行なわれないこと)の場合もあります。また、現在配当を出している企業でも、経営悪化や成長部門への投資等によって、将来的に無配になるリスクもあるので注意しましょう。 配当金は、値上がり益のようなハイリターンは狙いづらいですが、その株を保有している間は、コツコツと安定収入(インカムゲイン)を得られる可能性があります。

3-3. 株主優待

3つめの仕組みは「株主優待」です。 株主優待とは、企業が株主に対して行うサービスの一環となります。 自社商品やサービスを無料で提供したり、割引クーポン券を配布したりして、株主を優遇する仕組みが株主優待です。 値上がり益や配当金のように現金が得られるわけではありませんが、お得感を味わえるのが株主優待の特徴です。 自分が普段から愛用している商品・サービスの企業の株を持てば、株主優待の楽しみも増します。

4. 株の投資をスタートするために必要なもの

株の投資をスタートするために必要なもの

「株をやってみたいけど、ハードルが高そう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は株を始めるのは簡単です。 必要なものは、たった2つしかありません。

  • 投資資金
  • 証券口座

それぞれ見てみましょう。

4-1. 投資資金

1つめは「投資資金」です。 本格的に株式投資にチャレンジしたい場合には、「50万円」を目安に投資資金を準備しましょう。 というのは、多くの株は売買できるのが100株単位のため、50万円程度の投資資金がないと、購入できる株の種類が少なくなってしまうからです。 例えば、株価1,000円の株であれば、1,000円×100株=10万円が最低必要な金額となります。 一方、「単元未満株」の取り扱いがある証券会社であれば、より少ない株数から購入が可能です。 単元未満株とは、1単元(100株)未満、言い換えると1株から売買できるサービスのことです。単元未満株であれば、少額から投資を体験することができます。 例えば、マネックス証券が提供する「ferci(フェルシー)」は、スマホで簡単に1株ずつ取引できるサービスで、数百円から株の投資をスタートできます。

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4-2. 証券口座

2つめは「証券口座」です。 「株の売買は証券会社を通じて行う」ことは先に述べたとおりですが、具体的には、証券会社に証券口座を開きます

証券口座と銀行口座の違いとは?

「口座」と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは、銀行口座ではないでしょうか。ほとんどの人が、銀行口座に現金を預けているはずです。 証券口座は、購入した株を預けておくことのできる口座です。 株の取引をするためには、まずは証券口座を開設する必要があります。 証券口座の開設は、誰でも無料で行うことができます。店頭や電話でも可能ですが、インターネット上からの口座開設が便利です。 「ferci(フェルシー)」では、スマホから約10分程度で口座開設の申込みが終了します。 ▼ ferciで口座を開設する流れ ferciで口座を開設する流れ

5. 株取引の大まかな流れ

実際に株取引をするための流れを見てみましょう。

株取引の流れ

  1. 証券会社に口座を開く
  2. 購入する株を決める
  3. 株を買う
  4. 株を売る

なお、ここでは簡単に概略のみ解説します。詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

5-1. ステップ1:証券会社に口座を開設する

1つめのステップは「証券会社に口座を開設する」です。 株の売買取引自体は、証券取引所で行われていますが、一般人が証券取引所で直接取引はできません。ブローカー業務を行っている証券会社に仲介してもらう必要があります。 そこで、自分が利用したい証券会社を決め、証券口座を開設する必要があるのです。 マネックス証券のferciでは、アプリから口座開設申込みフォームに進みます。なお、ferciのアプリから口座を開設しても、マネックス証券の口座が開かれるため、ferciだけでなく、マネックス証券のサービスをすべて利用できます。 ferciの口座開設画面 口座開設が完了するまでの具体的な流れや、かかる日数は証券会社によって異なりますが、例えばマネックス証券のオンライン口座開設であれば、最短で申込みの翌営業日に開設が完了します。 マネックス証券は最短で申込みの翌営業日に開設が完了 証券口座の開設ができたら、株を買うための資金を証券口座に入金しましょう。マネックス証券の「ferci」であれば、アプリ内で簡単に入金できます。

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5-2. ステップ2:購入する株を決める

2つめのステップは「購入する株を決める」です。 証券会社に口座を開設して入金できたら、もう株取引を行う準備は整っています。どの会社の株を購入するか、検討しましょう。 収益性・割安さや、配当金・株主優待を見て、自分にとって買いたい株を探します。 具体的な探し方は、以下を参考にしてみてください。 ▼ 収益性が高い株・割安な株を探す方法 株式 初心者コーナー 収益性・割安さから選ぶ ▼ 魅力的な配当金・株主優待の株を探す方法 株式 初心者コーナー 配当金・株主優待から選ぶ

5-3. ステップ3:株を買う

3つめのステップは「株を買う」です。 買いたい株が決まったら、証券会社のアプリやWebサイトにログインして、買い注文の画面を表示します。 ▼ 買い注文の画面の例

ferci注文画面

買いたい株数と価格を入力して、買い注文を出します。 価格は「成行」または「指値」を選択する必要がありますので、意味を覚えておきましょう。 ● 成行(なりゆき)注文 値段を指定しないで注文する方法です。単元未満株の注文は「成行」のみです。「指値」はできません。

成行(なりゆき)注文のポイント

  • 指値注文より優先して取引が成立します。
  • 注文の有効期間などの条件を設定できます。
  • 早く確実に売買したいときに利用します。
  • 株価の変動が激しい場合は想定よりも高い値段や安い値段で売買されることがあります。

出典:株式注文ヘルプ 「成行」「指値」とは | マネックス証券 ● 指値(さしね)注文 値段を指定して売買する注文方法です。

指値(さしね)注文のポイント

  • 自分よりも条件の良い注文(成行注文など)が多く出されている場合は約定しない場合もあります。
  • 注文の有効期間などの条件を設定できます。
  • 買い指値の場合は指定した値段以下で、売り指値の場合は指定した値段以上で注文が約定する可能性があります。

出典:株式注文ヘルプ 「成行」「指値」とは | マネックス証券 株の買い方については「株 買い方」にて詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

5-4. ステップ4:株を売る

4つめのステップは「株を売る」です。 買った株は長期的に保有し続けても良いですし、もちろん、タイミングを見て売却することもできます。 株の売り方は基本的に、株を買ったときに「買い注文」を出したのと同じです。売りたい株を決めて、株数と価格を入力し「売り注文」を出すと、株を売却できます。

6. 株で利益を出せるようになる3つのポイント

株で利益を出せるようになる3つのポイント

これから株で利益を出せるようになりたいと考えている方へ、3つのポイントをお伝えします。

  • 株や投資を好きになる
  • 会社四季報に読み慣れていく
  • 先輩投資家たちからどんどん学ぶ

6-1. 株や投資を好きになる

1つめのポイントは「株や投資を好きになる」ことです。 何事にも通じることですが、苦痛で嫌いで嫌々やっていて良い結果が出ることは、まずありません。 最初の一歩としては、株や投資を好きになることです。 そのためには、楽しんでできる投資からスタートすると良いでしょう。 例えば、見ず知らずの企業の株を買うよりも、自分が普段から商品を愛用している企業や、応援したい社長の企業など、親しみを感じられる企業の株から選んでみましょう。 自然と株価の動向にも興味が湧き、株を好きになるきっかけになるはずです。

6-2. 会社四季報に読み慣れていく

2つめのポイントは「会社四季報に読み慣れていく」ことです。 株で利益を出すためには、良い銘柄を見つける力を磨いていく必要があります。 良い銘柄を見つけるためには、企業の情報収集が欠かせませんが、株投資スタートの初期から取り組んで読み慣れてほしいのが「会社四季報」です。 会社四季報とは、“株式投資・銘柄研究のバイブル”とされる有料の雑誌ですが、口座を開設する証券会社によっては、無料で閲覧が可能です。 参考:会社四季報を見ることはできますか? | マネックス証券 常に会社四季報をチェックする癖をつけて、情報を収集しましょう。

6-3. 先輩投資家たちからどんどん学ぶ

3つめのポイントは「先輩投資家たちからどんどん学ぶ」ことです。 投資で成功している人たちは、どんなマインドで、どんな風に銘柄を売買しているのか、そこには成功のヒントが満載です。 身近にお手本となる投資家がいない場合には、ネット上の投資コミュニティに参加するのがおすすめです。 例えば、「何から始めればよい?」、「何を買えばいい?」というとき、ferciアプリ内の投資コミュニティで先輩投資家を参考にすることができます。 ferciの株掲示板はこちらからご確認ください。

7. まとめ

株とは「株式」の略で、企業が出資してくれた人(株主)に発行する証券のことです。株の売買は「証券会社」を通じて行います。 株で利益が得られる3つの仕組みはこちらです。

株で利益が得られる仕組み

  • 値上がり益
  • 配当金
  • 株主優待

株の投資をスタートするためには、次の2つが必要になります。

株の投資を始めるために必要なもの

  • 投資資金
  • 証券口座

株取引の大まかな流れは、以下の通りです。

株取引の流れ

  1. 証券会社に口座を開く
  2. 購入する株を決める
  3. 株を買う
  4. 株を売る

株で利益を出せるようになる3つのポイントはこちらです。

株で利益を出せるようになるポイント

  • 株や投資を好きになる
  • 会社四季報に読み慣れていく
  • 先輩投資家たちからどんどん学ぶ

ぜひ、最初は少額で、楽しみながら株取引にチャレンジしてみてください。そのファーストステップが、きっと将来の大きな利益につながっていくはずです。

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